1990年代のバブル崩壊以降、米国を中心とする海外プレイヤーが不動産担保融資による不良債権の買い取り業務を日本で開始したことを発端として、多くの英語を母国語とするプレイヤーが日本の不動産マーケットに続々と参入してきました。
2000年代に入ると、J-REITの上場を代表として、日本でもREITや私募ファンドスキームが浸透していきました。
このような潮流のなか、不動産投資ファンド業界においては、英語による専門用語が業界用語として定着してきました。
以下、不動産ファンド系、不動産ファイナンス系、不動産評価系における英語による専門用語をそれぞれABC順に解説コーナーを設けました。
辞書替わりに使っていただけますと幸いです。